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*** 出産 ***

初めての子供を亡くしてから 子供がほしい気持ちが強くて 翌年 また妊娠しました。

しかし 初めから育ってなく すぐに流産・・・その 3年後の妊娠も流産でした。

どうしたら子供を生むことができるのか なにも知識がなかった・・・

ただ 悩む日々が続きました。

一冊の糖尿病の記事に 出産体験談が記載されていました。タイトルが「流産 死産を乗り越えて無事出産!」

私は 食いつくように何度も その内容を読みました。その人は 病院を変えたようなことがかかれていました。

糖尿病になってから5年間 同じ医師だけに診察を受けていた私 殻をやぶるのは とってもとっても勇気がいったけど

思い切って相談して大学病院の紹介状を書いてもらいました。

それから大学病院に 指導入院1ヶ月 計画妊娠のはじまりです。

通院してから 今まで なかなか変化のなかったヘモグロビンA1Cが 12%〜8%台に落ちました。 

妊娠許可は 6%だったのですが 通い初めて2年 8%台で妊娠 その間 婦人科でも いくつかの検査をしました。

こんなに安心した妊娠は 初めてです。なのに おおきな低血糖で夜中に出血・・・・

不思議と落ち着いていました。赤ちゃんも無事に育っていました。

そのときは治療もなく帰宅できたのですがやはり管理入院で 1ヶ月くらい内科に入院・・・退院・・・・

定期検診は一般の人より 少し回数が多かったけれど それほど苦ではなかった・・

赤ちゃんの様子も 不安になることなく楽しい毎日を過ごすことができました。 

妊娠6ヶ月の定期検診で先生が 大事をとって入院しましょう と言いました。

その日から 緊急入院です。容態が どうということはなさそうですが 管理が大変むずかしいことは 

自分でもよくわかっていました。

自己血糖値測定を増やして スライディング方式のインスリン量です。 

ほぼ3日くらい置きくらいに変更がありました。

妊娠30週を 過ぎるまで なんとかがんばろう と励まされました。

ようやく30週を超えて 毎日朝ドップラーをしてもらいます。赤ちゃんの心音を聞くと 安心ですが 

その音に波があると不安ですね。

エコーの検査も 一週間置きにしていただき・・・(これは 合併症妊娠をしている患者はみんな そうなんですが)

赤ちゃんに異常はないものの 羊水過多になっていました。

医師の判断で 自然分娩ではなく 37週で帝王切開が決定・・・

いよいよ 出産の日 待ち望んだ赤ちゃん・・・主人も朝早くから かけつけてみんなに笑われました。(笑)

2840グラム 健康な男の赤ちゃん誕生です!

もう うれしくて 自分の身体より 赤ちゃんのことばかり・・ 出産後 すぐの管理は とても大変だったようです。

高血糖になったり 低血糖になったり 一日の間に めまぐるしく変化して体重も急に落ちてしまい

夜中にトイレに起きるとめまいがします。めまいの理由は 手術の時の麻酔にあるのかもしれませんが・・・よく わかりません。

管理は 不十分でしたが 産後10日 退院することに・・・医師の中には 退院をとめる人もいたのですが

赤ちゃんだけ先に退院してしまうと 見てくれる者がいないので仕方もなかったのです。

なんて 言い訳ですね本当は 赤ちゃんを囲んでの楽しい生活を早く送りたかった。(笑)

通院回数を 多くして 必ずと約束して退院したんですよ。わがままですね。

1. 糖尿病合併妊娠・妊娠糖尿病とは

妊娠によって糖尿病は悪化しやすく,また起こりやすいことが知られています.妊娠糖尿病とは妊娠期にのみあらわれる高度の耐糖能異常であり,糖尿病合併妊娠とは異なりますが,それと同様に扱われる病態です.検診の際の尿糖検査によってスクリーニングを行い,尿糖があらわれたら血糖値の測定と糖負荷試験を行って診断し早期発見に努める必要があります.周産期死亡を代表して母児の合併症が多く 適切な管理によってこれらを減少させることが肝要です.

また,糖尿病が判明している患者においては計画妊娠が望ましく,妊娠初期の高血糖状態は児の奇形(特に中枢神経系)に関連が深いとされています.

2. 糖尿病合併妊娠・妊娠糖尿病に対するアドバイス

一般に,妊娠中にはじめて糖代謝異常が指摘されたり,糖尿病患者で妊娠が判明した場合,入院管理となります.管理良好であれば,外来管理となります.

軽症の場合は食事療法だけでコントロールできます.カロリーを適量に制限し,良質の蛋白質を取ることで糖尿病が改善します.

重症の場合は,薬物療法となります.薬物療法は,非妊時と異なりインスリンのみを使用します.経口糖尿病薬は胎盤通過性があり,原則として用いません.また,一般に,妊娠前からインスリンを投与していた例では,妊娠の振興に伴い投与量が増加します.

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